設計監理の流れ

 

■初回の打ち合わせ

1.事務所実際にお会いして、お話をしましょう。
ご家族のこと、おおよそのご予算、趣味のこと、家づくりの素朴な疑問など、
会話のなかから、家づくりのキーワードを見つけ出していきます。
実際にお会いして仕事の進めかた、費用等について詳しくご説明します。
 ・相談は原則として無料です。

 

■敷地を確認

2.敷地敷地調査をします。
(敷地が決まっていない場合は、土地探しのお手伝いも行っております。)
実際に敷地に足を運び、周辺の環境を確かめます。
また、役所に赴き、法的条件などの情報を収集します。

 

 

■設計・監理契約

3.初回プラン何回かやりとりを重ねた上で検討していただき、設計のパートナーとして相応しいかをご判断ください。
「一緒に家づくりを進めていける!」と判断していただければ設計契約を結び、基本設計に入ります。

※設計監理契約の前にプランを見たいという方の為にラフプランを作成します(有料になります)
建物の配置や間取り、外観が分かる図面(配置図・平面図・立面図)、模型などを提出いたします。
この時点で設計監理契約に至らなかった場合は、報酬として5万円を頂戴しております。                    (設計契約を結んだ場合、上記の金額は設計監理料の中に含ませていただきます)

■基本設計

5.基本設計ヒアリングシートを基に、何度となく打ち合わせを繰り返し
方向性を修正しながら「住みたい家」像に近づけていきます。
配置図、平面図、立面図、断面図、模型、パースなどでご提案いたします。
 ・基本設計料は設計監理料全体の40%です。
 ・設計監理料はQ&A内「設計監理料はどのくらいですか?」をご確認下さい。→ ?Q&A

 

■概算予算の決定

6.概算予算の決定基本設計のやりとりの中で、ご要望はどんどん膨らむものです。
何を優先に考えるのか、予算とのすり合わせが必要になってきます。

 

 

 

■実施設計

7.実施設計詳細なプランを作成していきます。
基本設計を基にして、実際に工務店さんが建てるために必要な図面を作成いたします。
(平面詳細図、展開図、矩計図など)
 ・実施設計料は設計監理料全体の30%です。

 

 

■見積もり・工事請負契約

Exif_JPEG_PICTURE確認申請と並行して、工事を請け負ってもらう工務店さんを決めます。
通常は、数社の信頼のおける工務店さんに実施設計をもとに工事費用の見積もりをしてもらい、
わたしたちが見積もり内容を査定し、予算と工事費の調整をおこないます。
ご予算と内容を照らし合わせ、提示金額が納得されるものであれば、
お客様と工務店さんとの間で工事請負契約を結んでいただきます。

 

■確認申請

9.確認これから建築する住宅が建築基準法や関連法規に適合しているのかを、
役所又は指定検査機関に申請書類「確認申請書」を提出して審査してもらいます。
審査が済むと「確認済証」が発行されます。これで晴れて着工できる運びとなります。
・建築確認申請にかかる審査機関への審査手数料は別途頂戴しております。

 

 

■工事監理

10.工事監理設計事務所の大事な業務です。
図面が出来上がれば、設計事務所の仕事が終わりという訳ではありません。
工事期間中は、幾度となく現場に足を運び、現場の状況を把握し、
図面通りに工事が進められているかを確認したり、様々な持ち場の職人さん達と打ち合わせをしたり、
公平な立場で様々な問題に迅速に対応しなければなりません。
 ・監理料は設計監理料全体の上棟時20%、お引渡し時10%です。

 

■着工(基礎工事~家の骨組みが完成)

11.着工-地鎮祭地鎮祭
土地の神様を祀り、工事の無事を祈願します。

 

 

 

12.基礎工事基礎工事
文字通り、家の基礎となるとても大事な工事です。
根切り、捨コン、配筋、型枠、コンクリート打設など・・・
現場の方とコミュニケーションを密に取りながら、各工程をしっかりと監理していきます。

 

 

13.上棟式上棟式(建前)
大地を司る神様に守護を感謝し、家屋の棟を司る工事の成就を願うことと、
職人さんたちを慰労し、これからの無事と完成までの順調な進行を願う儀式です。
※地域によっては、お客様自身が棟木に上がってお祓いをしたり、餅まきを行います。

 

 

■中間検査の後、大工・設備・造作・仕上げ工事

柱や梁などの軸組みが完了した時期に役所又は指定検査機関に「中間検査申請書」を提出し、検査を受けます。
「中間検査済証」の交付を受けてから、次の工程へ進みます。
 ・中間検査にかかる審査機関への審査手数料は別途頂戴しております。
大工工事、設備工事、造作工事、仕上げ工事と工事が進んでいきます。
この期間は、なるべく沢山現場に足をお運びいただき、構造を確認したり、
職人さんの手仕事の技に「すごいものだなあ」と感動したり、工事の進歩を共に見届けて頂けたらと思います。

 

■竣工

15.竣工以上で工事の一通りの工程が終了し、竣工となります。
竣工検査を設計士、お施主様立ち会いのもとで行ない、建物に不備がないかをご確認いただきます。

 

 

 

■完了検査

16.完了検査建築確認の図面通りに建っているか、役所又は指定検査機関が確認します。
問題がなければ、「検査済証」が発行されます。
 ・完了検査にかかる審査機関への審査手数料は別途頂戴しております。

 

 

■お引渡し

17.お引渡し晴れてお引渡しとなります。
しかし、建て主様とのお付き合いはこれで終わりではありません。
家は、時間の経過とともに変化していきます。
大切な家と末永く暮らすために、維持・監理・補修は大事なことです。
定期点検をはじめ、折に触れて様子を伺いますので、どうぞよろしくお願いいたします。